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METAL COVERED - GM-2100 | G-SHOCK 腕時計

初代から続く八角形フォルムをメタルで実現。
G-SHOCKのNEWスタンダードへ。

初号機DW-5000と初代アナログAW-500の
プロダクトコンセプトやデザインを現代に受け継ぎ、
スリム&コンパクトを実現したGA-2100をメタル化。
より強く、より美しく。
八角形フォルムのメタルカバードモデル、GM-2100登場。

Lineup

ラインアップ

進化するタフネス
メタルカバード
耐衝撃構造

強度に優れたステンレス製のベゼルと、破損・変形に強いガラス繊維強化樹脂製のインナーケースで、モジュールを保護。インナーケースに微細な突起を設け、ベゼルとの接触面を減らすことで、外部からの衝撃を緩和。初号機の中空構造の発想を現代の技術で応用し、メタル外装による耐衝撃構造を実現。

タフの象徴を
受け継ぐ
八角形フォルム

ベゼルに、初号機から続く八角形のデザインモチーフを採用。手間のかかる鍛造・切削・研磨加工を経て、複雑な表面形状からインナーケースとの嵌合精度を左右する裏面形状まで精緻に成形。天面を円周ヘアライン、側面をミラー研磨で美しく仕上げた。

ミニマルな造形美
スリムデザイン

メタルカバードの耐衝撃構造の採用により、必要最低限の厚さで耐衝撃基準をクリア。さらに、基板構成の最適化と高密度実装により、モジュールの薄型化を実現。メタルケース、アナログデジタルコンビネーションでありながら、装着感の高いスリムデザインが完成。

カジュアルな装い
テクスチャーバンド

微細なスクエアドットのテクスチャーを施したウレタンバンドを採用。高度な金型成形技術により、ドットのサイズが段階的に変化する繊細な質感を実現。スライドレバーで、簡単にバンドの着脱が可能。

こだわりのディテール
メタリック蒸着文字板

文字板の表面にミラーやヘアライン仕上げを施すなど、細部へのこだわりを徹底し、メタルモデルにふさわしい質感を追求。

個性を広げるカラーIP

メタルの硬質感が際立つシルバーカラー(GM-2100)に加え、ダークブルーIP(GM-2100N)、ダークグレーIP(GM-2100B)を採用。ファッションアイテムとしての存在感を高める。

SPECIFICATIONS

  • 耐衝撃構造
  • 20気圧防水
  • 針退避機能
  • ワールドタイム(48都市)
  • 1/100秒ストップウオッチ
  • タイマー
  • 時刻アラーム5本
  • ダブルLEDライト
    (スーパーイルミネーター)

G-SHOCKの新たなスタンダード

1983年 DW-5000

1983年に誕生したG-SHOCK初号機DW-5000。原点にして完成された普遍のデザインは、究極のタフネスを求めて、一切の無駄を省くという発想から生み出された。そのコンセプトは、1 9 8 9年に登場した初のアナログモデルAW-500に継承。樹脂の塊から無駄なものを省くという発想により、ソリッドなデザインに結実した。

2019年 GA-2100

そして2019年。タフネス、アナログの可能性を広げるべく開発されたのがGA-2100。DW-5000、AW-500のコンセプトを受け継ぎ、そのアイデンティティを現代のテクノロジーで具現化する。AW-500から30年を経て、今再びG-SHOCKの原点に立ち返り、G-SHOCKの新しいスタンダードを表現する新たな挑戦だった。

新テクノロジー・新デザイン

開発コンセプトは、スリム&コンパクト。無駄をなくすという発想を、デザインだけでなくサイズでも実現する。そのために、薄型モジュール、カーボンコアガード構造などの最新技術が投入された。造形は、初代DW-5000のデザインエッセンスを抽出。現代のライフスタイル、ファッションと調和するカタチに再構築した。

パリ、ハンブルグ、ニューヨーク、上海など、世界各地から集められたインプレッションを製品開発にフィードバック。いくつものスケッチを描き、デザインを起こし、検討をする。試行錯誤の末に誕生したのが、オクタゴンベゼルを纏ったミニマルデザインだった。

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